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NEWS

2025.10.15

帰還者たちの記憶ミュージアム開館25周年記念シンポジウムに武田一義(原作・共同脚本)の登壇が決定!

戦後80年の節目を迎えた本年、帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)にて、 開館25周年を記念したシンポジウム、「忘れられた戦争 南方で戦った兵士たちの足跡」が開催されます。その第2部のトークセッションにて、「映画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』ができるまで」の実施と武田一義(原作・共同脚本)の登壇が決定しました!

日 時 : 令和7年11月29日(土) 午後1時30分~4時30分 (開場は午後1時)
会 場 : 新宿住友ビル47階 スカイルームRoom5+6 〔東京都新宿区西新宿2-6-1〕
料 金 : 無料 定 員 : 150名
主 催 : 帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館[総務省委託])
プログラム
■第1部 トークセッション「戦場の記憶、戦後の記憶」(午後1時35分~2時50分) 南方での激戦から敗戦、降伏後の南方抑留と残留日本兵、戦後の戦没者遺骨収集の事例などを3人の専門家がそれぞれの研究分野から論じます。
◎登壇者 浜井和史(帝京大学 教育学部教育文化学科 教授) 林英一(二松学舎大学 文学部歴史文化学科 准教授) 増田弘(立正大学名誉教授、帰還者たちの記憶ミュージアム館長)
■第2部 トークセッション「映画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』ができるまで」(午後3時5分~4時25分) 12月5日公開(配給:東映)の『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』漫画原作者であり本作の共同脚本を務めた武田一義と石川啓プロデューサーは、この物語とどのように向き合い作品を完成させたのか。戦後生まれのクリエイターが捉えた戦争の記憶の継承について探ります。
◎登壇者 武田一義(漫画家) 石川啓(映画プロデューサー) ほか

フォームによるお申し込み:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf1qy1Zfzc5FIBsqQWjBSL2ie4Di9RKzaezWD8zMmd5rZl4EQ/viewform?pli=1

葉書またはメールによるお申込み:
① 郵便番号・住所 / ② 参加者の氏名・年齢
③ 電話番号 / ④ 同伴者の氏名・年齢(1名まで、不在の場合は記載不要) / ⑤ 車椅子利用の有無

必要事項をご記入のうえ、下記の宛先にお送りください。

❏ 宛先 ❏
164-0011 東京都中野区中央2-37-6
第7新栄ビル2階 帰還者たちの記憶ミュージアム
(平和祈念展示資料館) シンポジウム事務局
 sympo2025@heiwakinen-event.jp

【申込期日:11/4(火)必着】
※応募者多数の場合は抽選となります。シンポジウム開催の2週間前までに抽選結果をご連絡いたします。
※お預かりしました個人情報は、記念シンポジウムのご連絡以外の目的には利用いたしません。

詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.heiwakinen.go.jp